サウンドロガー

ステップ1: 作る

説明

音量のロガーを作成して、さまざまな場所の騒音や静かさが時間とともにどうなるか、監視しましょう。

学ぶこと

• 新micro:bitに内蔵されたマイク入力センサーを使って、音の大きさを測る方法
• 変数と演算子を使用して、実際のデータを収集したときの最大値を記録します

動作の仕組み

• 新micro:bitのマイクは、光センサーみたいに0から255の数字で音量を測定します。
• ループは、現在の音量と、最も大きな音量を格納する変数 maxSound を絶えず比較します。 現在のサウンドが以前の最大サウンドより大きい場合、 maxSound を新しい最大サウンド値にセットしなおします。
• ループの内側では、if 文がA ボタンを押されたかどうかをチェックしています。 押された場合には、LED画面に音量を数字で表示します。 これを使用して、さまざまな場所で時間が経つとどのくらい大きくなるかを監視できます。
• micro:bitの背面にあるリセットボタンを押して最大値をリセットします。

必要なもの

• サウンド付きの新micro:bit（またはMakeCodeシミュレーター）
• MakeCodeまたはPythonエディター
• バッテリーパック（オプション）

ステップ2: プログラムする

ステップ3: 改善する

• プロジェクトを変更して、最も静か、つまり最小音量も記録しましょう。
• 無線を使って別のmicro:bitにサウンドレベルを送信し、サウンドレベルをリモートで監視しましょう