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アクティビティ

カウンター

初級 | MakeCode, Python | LED表示, ボタン | 15 陸上の生物, 入出力, 変数

ステップ1: 作る

説明

スキップ、ジャンプ、窓の外に見える鳥など、何かを数えるのに役立つ簡単なプロジェクト。

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

はじめに

プログラミングガイド

動作の仕組み

  • このプログラムは「count」という変数を使ってあなたが数える数字を記録します。
  • 初めに変数を0に設定します。
  • ボタンBを押すたびに、count変数を一つずつ増やしてLEDディスプレイに表示します。
  • 9を超える数字は画面に表示し続けられないので、ボタンAを押すとその数字が表示されます。
  • ボタンAとBを同時に押すとカウンターをリセットできます。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeエディター
  • バッテリーパック(オプション)

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2
3count = 0
4display.show(count)
5
6while True:
7    if button_a.is_pressed() and button_b.is_pressed():
8        count = 0
9        display.scroll(count)
10    elif button_b.is_pressed():
11        count += 1
12        display.scroll(count)
13    elif button_a.is_pressed():
14        display.scroll(count)
15    sleep(100)

ステップ3: 改善する

  • 例えばmicro:bitを振ったらカウンターをリセットするような、別の方法を見つけましょう。
  • 棒グラフや点を使用して、数字をグラフィカルに表示。
  • 特定の数に達したときにハートや別の画像を表示させてみましょう。スタージャンプなどの運動の目標になるでしょう。
  • 無線を使ってリモートディスプレイになる別のmicro:bitにカウントした番号を送信します。