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アクティビティ

太陽が出てきた

初級 | MakeCode, Python | LED表示 | 表現

ステップ1: 作る

説明

micro:bitに自分の太陽のアイコンを作成します。

LEDディスプレイに日差しの画像を表示しているmicro:bit

動作の仕組み

  • micro:bitには絵をたくさん内蔵していますが、自分の絵を追加したい場合もあります。
  • このプログラムはmicro:bitディスプレイの 5 x 5のグリッドのLEDを使って太陽の画像を作成します。
  • コンピュータや携帯電話、タブレット端末では、アイコンや絵文字のようにわずかなドット(ピクセル)でできた小さな絵で、物事やアイデアを表現しています。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)
  • 自分のデザインを描く正方形の紙(オプション)

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2
3while True:
4    display.show(Image(
5        "90909:"
6        "09990:"
7        "99999:"
8        "09990:"
9        "90909"))

ステップ3: 改善する

  • オリジナルバージョンの太陽、星や月を描きます。
  • ボタンAを押すと太陽、ボタンBを押すと月が現れます。
  • ループを使って、太陽がキラキラしたり、昇ったりするようにしてみましょう。
  • Pythonでは、中心から遠ざかると太陽の光が暗くなるのを示すために、(9だけではなく)一連の数字を使ってください。