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アクティビティ

micro:bitをはじめよう

初級 | MakeCode, Python | LED表示, ボタン, 加速度センサー, | シーケンス, センサー, 入出力, 反復処理, 抽出

ステップ1: 作る

説明

このインタラクティブな調査で、いくつかのBBC micro:bitができる事を発見し始めましょう。

この2つのビデオでは、それで何をするのか、どのようにプログラミングするのかを示しています。

はじめに

プログラミングガイド

動作の仕組み

このプロジェクトは、micro:bitを初めて使う人にとって入門としての探検に使うことができます。

プログラムをいくつかのmicro:bitにコピーして、それが何をするか調べてみましょう。 どんなイベント がmicro:bitを反応させますか? どんな入力と出力が 使われていますか? どのようなプログラミングコンセプトがそれを機能させているのでしょうか?

次に、コードブロック内の命令がどのようにmicro:bitに指示を出すか、プログラムを調べます。

  • 「最初だけ」ブロックの命令は、micro:bitがリセットされたり電源がオンになった時、一度だけ実行されます。 「アイコンを表示」ブロックは、 LEDディスプレイ にハッピーフェイスを出力して表示します。
  • 色々なボタン を押す事で、様々な出来事を起こせます。 Aボタンを押すと、「ボタンAが押されたとき」ブロックが呼ばれます。 micro:bitで四角形の素早いズームインが表示され、ゆっくりズームアウトします。
  • 連続 で異なる画像を表示することでアニメーションを作成できます。 一時停止の時間を長くしたり短くする事で、アニメーションの速度をコントロールします。
  • Bボタンを押すと、「文字列を表示」ブロックを使用した時、micro:bitがどのようにLEDディスプレイ出力へテキストをスクロールするか示します。 「文字列」とは、コンピュータに格納されている文字や記号の集まりを指します。
  • AボタンとBボタンを同時に押すとパズルが現れます。 太陽か月が表示されるでしょう。 どのようにどちらの絵を出すか決めているか調べてみましょう。
  • micro:bitにどのくらいの光が落ちているかによって異なります。 micro:bitのLED出力は入力、 光センサーとしても動作します。
  • このプログラムは 「もし ... なら ... でなければ」 ブロックを使用します。 これは セレクション、または 条件分岐 文として知られています。 それは明るさの値が50以下かどうか テストします。 もし そうならば 月を表示します。 そうでなければ太陽を表示します。
  • micro:bitの 加速度センサー からの情報入力によって「ゆさぶられたとき」ブロックは反応します。 micro:bitを振ると、1秒間驚いた顔が表示されます。
  • もしあなたがmicro:bit V2 を持っているか、ヘッドホンやスピーカーをmicro:bitに接続しているなら、あなたはそれぞれの入力イベントが起こった時に異なる も聞くでしょう。

必要なもの

  • 2~3人ごとに少なくとも1つのmicro:bit
  • バッテリーパック(オプション)
  • micro:bit V1で音を聞くためのヘッドフォンとワニ口クリップ付きコード(オプション)
  • micro:bit をはじめようワークシート (オプション)

micro:bitをはじめようワークシート

micro:bitをはじめようワークシート

micro:bit への転送ガイド が役に立つでしょう。エディターからmicro:bitへプログラムをどうやって転送するか学ぶ事ができます。

ステップ2: プログラムする

1# Imports go at the top
2from microbit import *
3import music
4
5
6display.show(Image.HAPPY)
7
8while True:
9    sleep(300)
10    if button_a.is_pressed() and button_b.is_pressed():
11        if display.read_light_level() < 50:
12            music.play(music.POWER_DOWN, wait=False)
13            display.show(Image('00990:'
14                               '00099:'
15                               '00099:'
16                               '00099:'
17                               '00990'))
18        else:
19            music.play(music.POWER_UP, wait=False)
20            display.show(Image('90909:'
21                               '09990:'
22                               '99999:'
23                               '09990:'
24                               '90909'))
25    elif button_b.is_pressed():
26        music.play(music.BA_DING, wait=False)
27        display.clear()
28        sleep(100)
29        display.scroll('Hello!')
30    elif button_a.is_pressed():
31        music.play(music.PRELUDE, wait=False)
32        for i in range(2):
33            display.show(Image('00000:'
34                               '00000:'
35                               '00900:'
36                               '00000:'
37                               '00000'))
38            sleep(100)
39            display.show(Image('00000:'
40                               '09990:'
41                               '09990:'
42                               '09990:'
43                               '00000'))
44            sleep(100)
45            display.show(Image('99999:'
46                               '99999:'
47                               '99999:'
48                               '99999:'
49                               '99999'))
50            sleep(1000)
51            display.show(Image('00000:'
52                               '09990:'
53                               '09990:'
54                               '09990:'
55                               '00000'))
56            sleep(1000)
57            display.show(Image('00000:'
58                               '00000:'
59                               '00900:'
60                               '00000:'
61                               '00000'))
62            sleep(1000)
63    elif accelerometer.is_gesture('shake'):
64        music.play(music.JUMP_UP, wait=False)
65        display.show(Image.SURPRISED)
66    
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ステップ3: 改善する

  • プログラムを変更して、さまざまなアイコン、アニメーション、サウンドを使って君だけの「micro:bitをはじめよう」プロジェクトを作りましょう。
  • 入力を追加する:micro:bitを「ゆさぶられたとき」以外の動作に反応させられますか? ピンをおさえる のに反応する ? それかもしあなたがスピーカーを内蔵しているmicro:bit V2を持っているなら、 うるさくなった時ロゴがタップされた時に反応しますか?